「薬物使用+窃盗」“ミルク姫”ファン・ハナ、控訴審で懲役1年8か月「減刑」=韓国

「薬物使用+窃盗」“ミルク姫”ファン・ハナ、控訴審で懲役1年8か月「減刑」=韓国

「薬物使用+窃盗」“ミルク姫”ファン・ハナ、控訴審で懲役1年8か月「減刑」=韓国(画像提供:wowkorea)

執行猶予期間中に麻薬を投薬した容疑などで裁判にかけられた“ミルク姫”こと南陽乳業創業者の孫ファン・ハナ被告(33)が控訴審で、1年8か月の実刑判決を言い渡された。

15日、ソウル西部地裁刑事控訴1-1部は麻薬類管理に関する法律違反などの容疑で起訴されたファン被告の控訴審で、懲役2年を宣告した1審より減刑となった懲役1年8か月を言い渡した。追徴金50万ウォン(約5万円)も命令した。

裁判部は1審が認めなかったファン被告の一部ヒロポン投薬容疑も有罪と判断したが、ファン被告が控訴審で一部犯行を認め、窃盗の被害者と和解した点などを考慮し減刑した。

裁判部は「被告人が知人らと数度に渡って麻薬を投薬し、知人の物を盗んだ」とし、「麻薬犯罪の再犯の危険性もとても高く、社会的影響もとても大きい」と指摘。続けて、「執行猶予判決当時も被告人や被告人の父親は麻薬をやめると誓う書面を裁判所に提出し、それが執行猶予の根拠となったのだが、再び罪を犯した」とし、「犯行を否認しており、厳格な処罰が必要だ」と判事した。

ファン被告は昨年8月18日など4日間、夫や知人らとヒロポンを投薬した容疑を受けている。ファン被告は2015〜2019年、知人と向精神性医薬品を何度も投薬した容疑で昨年7月に懲役1年・執行猶予2年を宣告された状況だった。また、昨年11月には知人宅で時価500万ウォン(約50万円)相当の物を盗んだ疑惑も受けている。

ファン被告は今年7月の1審で懲役2年と追徴金40万ウォンが言い渡された。検察は量刑が軽いとし、ファン被告側は捜査が不十分だったとして、双方が控訴。控訴審で検察は1審求刑と同じ懲役2年6か月に追徴金50万ウォンを裁判所に要請した。

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