小学生が描いたとみられる「反日」ポスターに「誇らしい vs 情緒的虐待」=韓国報道
2021年11月16日 09時39分WoW!Korea

「銃で撃ち刃物でめった切り」…小学生が描いたとみられる「反日」ポスター賛否両論=韓国報道(画像提供:wowkorea)
韓国の小学生らが「反日感情」を込めて描いたポスターに悪口や血痕などが描写された中、これをめぐり韓国ネットユーザーらの間で賛否両論が巻き起こっている。
14日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」や「ppomppu」には「誇らしいK小学生たちの作品世界」というタイトルで小学生が描いたとみられる10点の絵が掲載された。
公開された写真には「日本のやつら、みんな〇してやる」という文言と共に、韓国が日本を狙って銃を撃つ姿、日章旗に小便をする姿、日章旗を足で踏みつけて刃物でめった切りにする姿などが描かれた絵だ。あるポスターには悪口とともに「チ〇パリ(日本人に対する韓国語の差別用語)という単語が使用された。
このような悪口や血痕まで描写されたポスターをめぐり、ネットユーザーらの反応ははっきりと分かれた。「大韓民国の国民として誇らしい」と褒め称える側と「情緒的虐待」という側で意見が対立したのだ。
この掲示物に接したネットユーザーらは「これを今、上手だと思って(ネットに)載せたのか」「こんな絵をどうして小学生が描けるのか」「北朝鮮の小学校の子どもたちが思想教育を受ける状況が思い浮かぶ」「みんな正気ではない」と苦言を呈した。
その一方で、一部では「日本には嫌韓書籍のコーナーがある」「日本の女子中学生による反韓デモの現場は見たことがないのか」「どの家の子どもなのか、親のしつけが立派だ」「この子たちが大きくなって、必ず日本に復讐をしてほしい」などの反応を寄せた。
実際に2014年、MBC報道によると在日韓国人が多く居住する大阪・鶴橋で、ある中学生が韓国人に向かって嫌悪発言を浴びせて「〇んでほしい」「南京大虐殺ではなく、鶴橋大虐殺を起こす」などと叫ぶ場面が韓国に衝撃を与えた。
それにもかかわらず、子供たちに嫌悪を教える必要があるのかとの反論もあり、真っ向から対立している。あるネットユーザーは「大人は歴史を絶対忘れないで、価値観を整える役割をしなければならない」とし「(反日感情が)盲目的な大人たちの感情によるならば、これは深刻な問題にならざるを得ない」と指摘した。
韓国がどういう国なのか、イギリスの女流旅行作家、イザベラ・バードの朝鮮紀行を読むと、第三者が体験して感じた韓国の李朝末期のことが、昔も今も大して変わらない国なのかが良くわかる。
文明国とは思えない。 まるでアフリカの教育を受けられない部族のようだ。
これが韓国の民度。 良識有る我が国民は、韓国のバカ共など相手にする事無い! 依って、断交するのが一番良いと思う。