「前副首相からの性的関係強要」を主張し消息不明の中国テニス選手、Eメールで告発撤回?=韓国報道

「前副首相からの性的関係強要」を主張し消息不明の中国テニス選手、Eメールで告発撤回?=韓国報道

「前副首相からの性的関係強要」を主張し消息不明の中国テニス選手、Eメールで告発撤回?=韓国報道(画像提供:wowkorea)

中国の前副首相から性的関係を強要されたと告発した後、消息不明になっている女子テニスのペン・シュアイ(35/彭帥/Peng Shuai)がEメールを使って突然、自身の主張を撤回した。これに対し女子テニス協会(WTA)は「メールが本物だとは信じられない」と強調した。

中国国営英語放送CGTNは18日、ペン・シュアイがWTAのスティーブ・サイモン(Steve Simon)最高経営責任者(CEO)に送信したというメールを公開した。メールの中で彼女は「告発は事実ではない」としながら、「いまは自宅で休んでいる」と主張した。

ペン・シュアイは去る4日、中国版SNS「Weibo(ウェイボー/微博)」に張高麗(Zhang Gaoli)前副首相から性的暴行を受けたと投稿。しかし、その告発内容が中国のインターネットから「完全消去」された。

その後、現地メディアなどはペン・シュアイが告発直後に消息不明になったと報道。彼女の広報関係者は暴露文を見てすぐに電話をかけたが受け取らないと伝えた。ペン・シュアイと長く親しくしている米国の元テニスプレーヤー、クリス・エバート(66)も「彼女がどこにいるのか、安全なのか、情報がほしい」と訴えた。

WTAはペン・シュアイのメールが本物かどうか疑わしいと訴えている。サイモン会長は「中国国営メディアの報道内容は彼女の安全と所在への懸念を高めるだけだ」とし、「われわれが受け取ったEメールをペン・シュアイが実際に作成したとは信じがたい」と付け加えた。また、「ペン・シュアイは強要や脅迫などなく自由に発言できなければ」と批判した。

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