国民の党、全国民への災難支援金支給を撤回した李在明候補に「無責任さと厚かましさが憎たらしい」=韓国

国民の党、全国民への災難支援金支給を撤回した李在明候補に「無責任さと厚かましさが憎たらしい」=韓国

安哲秀、国民の党大統領選候補(画像提供:wowkorea)

国民の党は19日、‘全国民への災難支援金’支給論議を撤回したイ・ジェミョン(李在明)共に民主党(与党)大統領選候補に対し「大統領選候補に出た人物の無責任さと厚かましさが憎たらしいほどだ」と批判した。

国民の党のアン・ヘジン報道官はこの日、論評を出し「無差別な現金ばらまきで金権選挙を実施しようとしたが、そうではないと思ったのか考えを変え、後になって野党陣営の意見を受け入れ、恩着せがましくなった」とこのように明らかにした。

続いて「李候補の『適当フェスティバル』式の公約投機に与党までも援護射撃をし、大統領選挙の政局は賭博場となり、貴重な時間だけを浪費した。李候補は金権選挙戦略が世論の叱咤(しった)を受けるようになると政府のせい、野党陣営のせいにしようとするが、無責任な公約投機によって混乱した国民に対して謝罪するのが先だ」と主張した。

アン報道官は「『防疫支援金』に看板まで変えながら、李候補の金権ばらまきを推し進めようとした与党も、自党の大統領選候補に対する盲目的な補佐がどのような結果をもたらすのか悟ったはずだ」と付け加えた。

また「アン・チョルス(安哲秀)国民の党大統領選候補は『災難支援金は最も大きな被害を受けた小商工人・自営業者および脆弱階層へ選択的に支給しなければならない』と強調したことがある」とし「国民の党の声と国民世論に早くから耳を傾けていたら、小商工人・自営業者の被害補償に対する合意はかなり前に導き出されたはずだ」と述べた。

さらに「李候補と与党は、国民だけが大統領選挙の最終審判者であることを肝に銘じ、今からでも衷情のある心と責任ある態度で大統領選挙に臨んでほしい」と促した。

これに先立ち、全国民への災難支援金支給を主張した李候補は‘買票用政策’という批判が続くと、前日に自身のフェイスブックで「全国民災難支援金には固執しない。全国民への災難支援金の合意が難しいなら、小商工人・自営業者の被害に対してでも、ただちに支援に動くべきだ」と明らかにした。

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