文大統領の支持率 “国民との疎通”後に「上昇傾向」…2回目の「国民との対話」による効果は?

文大統領の支持率 “国民との疎通”後に「上昇傾向」…2回目の「国民との対話」による効果は?

文在寅韓国大統領の「国民との対話」が、11月21日100分間TV生中継で行なわれる(画像提供:wowkorea)

ムン・ジェイン(文在寅)韓国大統領の「国民との対話」が、今月21日午後7時10分から100分間生中継で行なわれる。文大統領の支持率は「記者会見」と「国民との直接疎通」後、上昇する傾向がこれまでみられた。今回の「国民との対話」により、支持率が再び「40%台」へと上昇するか注目されている。

青瓦台(韓国大統領府)によると、今回の「国民との対話」には公共放送局KBSが自社の世論調査により年齢・性別・地域別に選んだ国民300余人がオン・オフラインで参加する。新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種した国民200余人は直接、ワクチン未接種者100余人はオンラインで参加することになる。

テーマは「新型コロナ危機克服」「防疫民生経済」に限定される。

今回の「国民との対話」後、文大統領の支持率が40%台へと再び上昇するかが注目されている。世論調査企業“リアルメーター”が実施した11月第2週における文大統領の支持率の支持率は37.3%で、3週連続30%台が続いている。

これまで文大統領の支持率は、「記者会見」と「国民との対話」など直接疎通した後、上昇する傾向をみせてきた。

ことし1月18日の「新年記者会見」直後に実施された世論調査では、文大統領の支持率はその前週より5.7p上昇した43.6%を記録した。7週連続で30%台を記録していた支持率が「新年記者会見」で効果を表したのである。

2019年11月に行われた1回目の「国民との対話」でも同様であった。当時、米韓防衛費分担金交渉が難航したことで文大統領の支持率が小幅に減少していたが、生中継で行なわれた「国民との対話」後に再び上昇している。

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