4年ぶりに召集されるWTO閣僚会議、「オミクロン変異株」により “延期”

4年ぶりに召集されるWTO閣僚会議、「オミクロン変異株」により “延期”

WTO閣僚会議が、新型コロナ新変異株「オミクロン」への懸念により延期された(画像提供:wowkorea)

4年ぶりに今月30日に開かれる予定であった「WTO(世界貿易機関)閣僚会議」が、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株「オミクロン」への懸念により延期された。

WTOは26日(現地時間)閣僚会議を4日後に控える中、「延期」を電撃的に決定した。WHO(世界保健機関)がオミクロン株を新たな変異株と分類してから数時間後のことである。

このような決定には、オミクロン株の出現とこれによる各国の渡航制限が考慮されていることが伝えられた。ただWTOは「条件が整い次第、会議を開く」と伝えたと、米ブルームバーグ通信が報道した。

WTOの最高意思決定機関である閣僚会議は、スイスのジュネーブで30日から来月3日まで開かれる予定であった。WTO閣僚会議は2年ごとに開かれていたが、2019年には開催されなかった。また昨年6月にはカザフスタンの首都ヌルスルタンで開かれる予定であったが、新型コロナの流行により延期された。

今回の会議は、ことし3月に選出されたナイジェリアのヌコジ・オコンジョイウェアラ事務局長のデビューの舞台であった。

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