洪副首相の息子、新型コロナで病床不足のソウル大病院に特恵で入院か...警察、来週捜査着手=韓国

洪副首相の息子、新型コロナで病床不足のソウル大病院に特恵で入院か...警察、来週捜査着手=韓国

洪副首相の息子、新型コロナで病床不足のソウル大病院に特恵で入院か...警察、来週捜査着手=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のホン・ナムギ(洪楠基)経済副首相兼企画財政部長官の息子が、病床不足問題を抱えているソウル大学病院の特室に入院したことが広まり特恵疑惑が浮上した中、関連告発状を受けた警察が本格捜査に着手した。

ソウル警察庁の反腐敗・公共犯罪捜査隊は10日、最近、ホン副首相とソウル大学病院長のキム・ヨンス氏に関する事件を担当することを決めたと明らかにした。 警察は来週中に告発人調査を進める予定である。

これに先立ち、ホン副首相の息子はことし11月24日午前、太ももの痛みでソウル大学病院の救急室を訪れたが、「新型コロナウイルスの影響のため、緊急でない一般患者は入院診療をしていない状況」という病院側の結果を受けた。

しかし、ホン副首相の息子は2時間後、1人部屋の特室に2泊3日間入院し、特恵を受けたのではないかという疑惑が提起された。

この過程で、ホン副首相がキム院長と電話(通話)したことが伝えられ、議論が広がった。これに対し、ホン副首相側は、「当日、症状に対する心配が大きく、普段親しいキム・ヨンス院長に電話した」と述べた。

続いて「病室の使用料が高くて残っていた特室に入院したと聞いている。入院病棟は新型コロナウイルス患者の入院とは全く関係ないと聞いている」と釈明した。

これに対し、市民団体庶民民生対策委員会は今月5日、ホン副首相とキム院長を職権乱用・業務妨害・請託禁止法違反などの疑いでソウル警察庁に告発した。

対策委は「医療体系まで揺さぶる公正でない便法であり、政府の公正と原則が崩れ、新型コロナウイルスで大変な国民情緒に悪影響を及ぼす恐れが多分にある呆れた行為」とし、厳罰を求めた。

告発人調査は今月14日に行われる予定である。

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