李在明大統領選候補「弁護士費代納疑惑」の情報提供者死亡…解剖結果は「心臓疾患」=韓国

李在明大統領選候補「弁護士費代納疑惑」の情報提供者死亡…解剖結果は「心臓疾患」=韓国

李在明大統領選候補「弁護士費代納疑惑」の情報提供者死亡…解剖結果は「心臓疾患」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国与党・共に民主党のイ・ジェミョン(李在明)大統領選候補の「弁護士費代納疑惑」を最初に情報提供したイ某弁護士(54)が心臓疾患により死去したという解剖結果が報告された。イ氏はモーテルの客室に最後に入った8日に死亡したと推定される。

ソウル警察庁は13日午前、「きょう国立科学捜査研究所で解剖を実施し、遺体全体に死亡に達するほどの外傷は見られなかった」とし、「解剖の結果、大動脈解離および破裂により死亡したと見られる」と明らかにした。

大動脈解離および破裂は主に高血圧や動脈硬化などさまざまな要因で引き起こされる。警察は「イ氏は重症度以上の冠状動脈硬化があり、心臓が普通の人より2倍近く肥大していた」とし、「今後、血液や組織、毒薬物などの検査を経て、明確な死因を究明する方針」と説明した。

警察によると、モーテル内部の防犯カメラ映像を確認した結果、イ氏は去る8日午前10時45分ごろ客室に入ったのが最後だという。該当時間以降、客室に出入りした人物はおらず、遺体の腐敗状態などから8日に死亡した可能性が高い。

イ氏は発見当時、ふとんをかけて寝ていた状態で、周辺に他殺の痕跡はなかったことが確認された。警察は「イ氏が持病で服用していた薬も見つかった」と伝えた。

これを前に12日、ソウル・ヤンチョン(陽川)警察署は11日午後8時40分ごろ、陽川区にあるモーテルでイ弁護士の遺体を発見した。イ弁護士の姉が「弟と何日も連絡が取れない」と通報し、警察が捜索を行ったことがわかった。イ弁護士は同モーテルに相当期間、滞在していたという。

イ弁護士は2018年、李在明候補が公職選挙法違反などの事件の弁護人に選任された某弁護士に弁護士費用として現金と株式など20億ウォンを渡したとし、関連の録音データを国会議席非所有政党「開けている市民連帯党」に情報提供した人物だ。

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