5〜11歳もワクチン接種検討「2月中に接種計画をまとめる」=韓国

5〜11歳もワクチン接種検討「2月中に接種計画をまとめる」=韓国

5〜11歳もワクチン接種検討「2月中に接種計画をまとめる」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国政府が5〜11歳の子供に対する新型コロナウイルスのワクチン接種計画を2月中にまとめる。さらに既存のワクチンの副反応への懸念も接種をためらっていた成人の未接種者には副作用の懸念が少ないノバックス製ワクチンを接種する計画だ。

14日、政府が中央災難(災害)安全対策本部の定例ブリーフィングで発表した「持続可能な日常回復のためのオミクロン拡散対応戦略」には、5〜11歳への接種案を検討するという内容が含まれている。

政府は感染者が1日5000人に増加する前「オミクロン対応段階」では、未接種者を最大限減らす方向で予防接種計画を推進する計画だ。このため、現在ワクチン接種が進行中の12〜17歳の青少年に接種を奨励し、5〜11歳に対しては小児用ワクチンの許可日程などを考慮して来月中に計画を立てることにした。

中央防疫対策本部のイム・スギョン状況総括団長は「5〜11歳の小児ワクチンを現在、採択している国が多数ある」とし「外国の事例について引き続き検討中」と説明。実際に小児用新型コロナウイルスワクチンは米国、スイス、ブラジル、アイルランド、マレーシアなどで接種中、もしくは使用を許可した状態だ。

食品医薬品安全処は5〜11歳のワクチン許可について検討していたり、まだ結論が出ていない。韓国の5〜11歳の年齢層に該当する人口は約300万人。イム団長は食品医薬品安全処の許可が前提になってこそ、小児用ワクチンを導入できる」とし「さまざまな検討を経て、導入時期などを決定する」と述べた。

これとともに政府は、副作用の懸念が少ないノバックス製ワクチンが去る12日、許可されたことで、副反応の懸念で接種をためらっていた成人の未接種者の接種参加も高めることができると期待している。ノバックスは18歳以上の成人を対象に接種する。

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