「平昌の金メダルをゴミ箱に」「うつ病と脅迫」…“韓国系アメリカ人スノーボーダー”クロエ・キムの衝撃告白

「平昌の金メダルをゴミ箱に」「うつ病と脅迫」…“韓国系アメリカ人スノーボーダー”クロエ・キムの衝撃告白

「平昌の金メダルをゴミ箱に」「うつ病と脅迫」…“韓国系アメリカ人スノーボーダー”クロエ・キムの衝撃告白(画像提供:wowkorea)

「天才スノーボーダー」とよばれるクロエ・キム(21)が2018年ピョンチャン(平昌)冬季オリンピックで獲得した金メダルをゴミ箱に捨てたと衝撃的な告白をした。

米タイム誌は来る2月4日に開幕する北京冬季オリンピックで注目のウインター・スポーツスターを選定して紹介、表紙にクロエ・キムの写真を掲載した。さらに、彼女とのインタビューを掲載した。

韓国系アメリカ人のクロエ・キムは4年前、平昌でスノーボードのハーフパイプ種目に出場し、17歳296日という若さで同種目最年少金メダルリストとなった。しかしその後、クロエ・キムを襲ったのは深刻なうつ病と脅迫だった。

クロエ・キムはタイム誌とのインタビューで「平昌オリンピックが終わった後、両親の家のごみ箱に(金メダルを)捨てた」とし「わたしを押さえ付けるプレッシャーや圧迫感から抜け出すため、そのような行動をした」と告白。また「白人が持つべき金メダルをお前が奪った」などの脅迫メッセージとメールも受け取ったと打ち明けた。

プレッシャーにうつ病を経験したクロエ・キムは選手活動をやめて学業に専念し、2019年にプリンストン大学に進学した。

1年以上大会に出場せず、キャンパスライフを過ごしてきたクロエ・キムは昨年1月、再びスノーボードを始めた。そして昨年4月とことし1月、スノーボードワールドカップで金メダルを総なめにし、「天才スノーボーダー」のカムバックを知らせた。

北京冬季オリンピックで2大会連続のオリンピック金メダルを狙うクロエ・キムは「前より心は平和になったが、大きな期待はしないでほしい」としながらも「新しい技術を準備している」と語った。

一方、タイム誌が選定した注目のスターにはクロエ・キムとともに、フィギュアスケートのネイサン・チェン(米国)やカミラ・ワリエワ(ロシア)、アルペンスキーのミカエラ・シフリン(米国)、女子スキージャンプの高梨沙羅(日本)ら12人が紹介された。

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