北京五輪聖火ランナーへの「ウイグル族」選手起用を米国側が批判……「真の問題から注意を反らそうとしている」

北京五輪聖火ランナーへの「ウイグル族」選手起用を米国側が批判……「真の問題から注意を反らそうとしている」

北京五輪聖火ランナーへのウイグル族選手起用を米国側が批判……「真の問題から注意を反らそうとしている」(画像提供:wowkorea)

4日に行われた北京冬季五輪の開幕式で、聖火リレーの最終ランナーの1人としてウイグル族のジニゲル・イラムジャン選手が起用されたことについて、米国側から批判の声が上がっている。

AFP(フランス通信社)の報道によると、米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使が「(聖火ランナーにウイグル族の選手を起用したことは)ウイグル族が迫害を受けており、中国(政府)による人権弾圧の被害者であるという、真の問題から注意を反らそうという試みだ」と批判した。

その上で、「私たちはあそこ(新疆ウイグル自治区)でジェノサイドが行われていることを知っている」と強調した。

一方、中国側はジェノサイドや人権侵害について否定しており、こうした批判について「(北京五輪を)政治問題化しようとしている」と非難している。

ジニゲル・イラムジャン選手は新疆ウイグル自治区出身のクロスカントリー・スキーヤー。今回の五輪では5日のクロスカントリー女子スキーアスロンに出場したが、43位の成績に終わった。

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