「義勇兵」に志願…韓国人「約100人」がウクライナ大使館に問い合わせ=韓国

「義勇兵」に志願…韓国人「約100人」がウクライナ大使館に問い合わせ=韓国

「義勇兵」に志願…韓国人「約100人」がウクライナ大使館に問い合わせ=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国でロシアのウクライナ侵攻に関連し、“義勇兵”として参戦する意思を示す志願者が約100人に達することが分かった。

在韓ウクライナ大使館の関係者は7日、「現在までに義勇軍志願者が約100人と推定される」とし、「参戦志願の問い合わせがとても多い状況」と明らかにした。

大使館は18歳以上の軍服務経験がある成人に入隊に関する手続きを案内しているが、入隊資格を満たしていない人たちからの問い合わせも相次いでいるという。ただし、実際にウクライナに向けて出国した韓国人義勇兵の現況については「保安上、公開できない」との立場を示した。

韓国政府は現在、ウクライナ全域に対し旅行警報4段階(旅行禁止)を発令しているため、韓国国籍者が外交部(外務省に相当)の許可なくウクライナに入国すれば、旅券法に沿い処罰される場合がある。

一方、去る6日、YouTubeコンテンツ「カッチャサナイ 〜愛すべきクズたちの挑戦〜」で人気を博した韓国海軍特殊部隊(UDT/SEALs)出身のイ・グン元大尉がウクライナ義勇軍として参戦するため、最近出国したと主張した。これについて大使館関係者は「答えられない」と伝えた。

イ元大尉は6日午後、InstagramとYouTubeで「ウクライナのゼレンスキー大統領が全世界に向け援助を要請した際、ただちに義勇軍を結成した。そして、2月28日、YouTubeコミュニティを通じて『WE WILL SUPPORT UKRAINE(われわれはウクライナを支援する)』という言葉を公示した」とし、「48時間以内に計画を立て、装備を準備し、当初は公式な手続きを踏んで出国しようとしたが、韓国政府の強い反対を受けて摩擦が生じた」と明らかにした。

続けて、「旅行禁止国に入国すると犯罪者として扱われ、懲役1年または1000万ウォン(約94万円)の罰金刑を科すとの“脅迫”を受けた」と説明。また、「しかし、この状況で私たちが保有する技術、知識、専門性を通じてウクライナを助けずに座視することはできない」とし、「正式でない手続きを踏み私たちのチームが出国するために、関係者数人を除いて計画を誰にも話さなかった」と述べた。

そして、「チームのメンバーは私が直接選抜し、私が生きて帰国したら、その時は私がすべての責任を負って処罰を受ける」と伝えた。

外交部はイ元大尉の位置を追跡しているが、対外的には公開していない。

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