中国外相がアフガニスタンを訪問…タリバン政権の副首相らと会談し「中国政府の支援」を言明

中国外相がアフガニスタンを訪問…タリバン政権の副首相らと会談し「中国政府の支援」を言明

中国外相がアフガニスタンを訪問…タリバン政権の副首相らと会談し「中国政府の支援」を言明(画像提供:wowkorea)

中国の王毅(おうき)外相が24日、アフガニスタンの首都カブールを訪問し、タリバン暫定政権のバラダル副首相、ムッタキ外相と個別に会談した。

王外相は会談の中で、中国のアフガニスタン問題に対する姿勢を「3つの尊重」と「3つの“不”」として強調した。

まず、「3つの尊重」について王外相は「中国とアフガニスタンは一衣帯水の友好国であり、千年以上の交流の歴史がある。中国はアフガニスタンの独立・主権・領土を尊重し、アフガニスタン国民が自主的に選択する権利を尊重し、アフガニスタンの宗教信仰と民族文化を尊重する」と強調した。

続いて「3つの“不”」については、「我々はこれまでアフガニスタンの内政に干渉せず、アフガニスタンにおいて私的利益を図らず、アフガニスタンが(中国の)勢力圏となることも求めてこなかった」と述べた。

その上で、王外相は「アフガニスタンでもよく言われていることだが、中国はアフガニスタンを傷つけたことのない唯一の大国だ。我々はそのことを誇りに思う。両国の人民が歴史的な友好関係を続け、平和的共存のための5原則を基礎として、正常で友好的な関係をさらに発展させていくことを望む。(中国政府は)アフガニスタンが本当の意味での独立と自主的発展を成し遂げられるよう支援していく」と述べた。

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