ロックダウン続く中国・上海市…怒った市民が当局スタッフと口論する動画が話題に

ロックダウン続く中国・上海市…怒った市民が当局スタッフと口論する動画が話題に

ロックダウン続く中国・上海市…怒った市民が当局スタッフと口論する動画が話題に(画像提供:wowkorea)

中国・上海市で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、同市で撮影された市民と当局者が激しく口論する動画がインターネット上に拡散し、話題となっている。複数の中国メディアが報道した。

今月8日、上海市のある男性が感染症対策の規則を破って自宅から外出した。その後、男性は当局のスタッフに対し「卵がなくて栄養が取れない」などと訴えた。さらに、「これは犯罪だ。今の時代に人々を餓死させようというのか」と非難した。

これに対し、当局のスタッフは「(当局は)どの家庭も最低限の食料を確保できるよう保障している」などと答えた。また、卵の供給不足については、すぐに解決できる問題ではないと説明した。

その後、この会話を聞いていた女性が割り込み、「今はお米を手に入れられないという人もたくさんいる。あなたの家だけじゃない」などと男性を批判。激しい口論となったため、警察が出動して調停する騒ぎとなった。

この動画がインターネット上に拡散し、男性の当局スタッフへの態度に批判が集まっている。また、台湾で卵不足問題が起こった時に嘲笑的なメッセージを発信していたネットユーザーらが、中国国内で同様の問題が起こったことについて、「情けない」などと嘆く声も多く見られた。

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