「韓国渓谷殺人」退職金・融資1億ウォン受け取った妻、夫は同僚から「3000ウォン(約304円)」借りて生活

「韓国渓谷殺人」退職金・融資1億ウォン受け取った妻、夫は同僚から「3000ウォン(約304円)」借りて生活

「韓国渓谷殺人」退職金・融資1億ウォン受け取った妻、夫は同僚から3000ウォン借りて生活(画像提供:wowkorea)

「韓国渓谷殺人」の被害者が生前、退職金を前倒しして受け取り、会社から融資まで受けていたと伝えられた。

11日、JTBCの報道によると、2019年6月28日、故ユン・サンヨプさんは会社の同僚に「1日にラーメン1食だけ食べて耐えればいい」とし、「3000ウォン(約304円)だけ貸してほしい」と言った。

2日後にユンさんは妻のイ・ウンヘ容疑者らと遊びに行った渓谷でおぼれ死亡した。その後、遺族は葬儀に来た会社の社員から会社の融資と退職金について話を聞いたという。

死亡したユンさんの義兄は、「退職金は中間清算されたため金額は大きくなく、社内融資が5000万ウォン(約506万円)あり、それを返済しなければならない状況だった」と話した。

ユンさんは会社から合計1億ウォン(約1013万円)を受け取った。死亡前、ユンさんは保証金300万ウォン(約30万円)の半地下の部屋に住み、同僚から金を借りながら生活していたと伝えられた。

ユンさんの義兄は、「(イ容疑者がお金について)ただたくさん使うからだと言い、どこに使ったという話は全くしていなかった」と話した。

遺族は保険金を狙い夫のユンさんを殺害した容疑を持たれているイ容疑者が、この金も取り上げていたものとみている。共犯とされるチョ・ヒョンス容疑者もユンさんから600万ウォン(約60万円)を送金されていたことがわかった。

ユンさんの会社の同僚は、「お金が急に必要になったと言ったので貸してあげ、そのまま忘れていた。ほかの人にも別の理由でお金を借りていた」と話した。

また、「婚姻届けを出した後から急に関係が悪くなった。心配になって、大丈夫か?幸せなのか?と聞いた」と話した。

警察と検察はイ容疑者とチョ容疑者がユンさんから確保した現金により逃亡生活を続けているものとみて行方を追っている。

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