中国でカスタマーサービス・スタッフが「河南省は貧民窟」と発言して問題に…中国国民の潜在的な「階級差別」を反映?

中国でカスタマーサービス・スタッフが「河南省は貧民窟」と発言して問題に…中国国民の潜在的な「階級差別」を反映?

「河南省は貧民窟」物議/中

中国でカスタマーサービス・スタッフが「河南省は貧民窟」と発言して問題に…中国国民の潜在的な「階級差別」を反映?

中国でカスタマーサービス・スタッフが「河南省は貧民窟」と発言して問題に…中国国民の潜在的な「階級差別」を反映?(画像提供:wowkorea)

中国政府が各地域の均等な発展を目指す「共同富裕」政策を掲げる中、あるeコマースのスタッフが顧客に対して「河南省は貧民窟だ」と公言して物議をかもしている。複数の中国メディアが伝えた。

報道によると、問題の発言はオンライン・ショッピングモールで買い物をした河南省在住の顧客がカスタマーサービスのスタッフとチャットでやり取りする中で起こった。同スタッフはチャット上で顧客が卒業した大学について「ポンコツ大学」「時間の無駄」などとした上で、「河南省は貧民窟だ」と発言した。これに対し、顧客側は「不適切な発言だ」と反発した。

このチャット内容をスクリーンショットした画像がネット上に拡散し、多くの中国人が潜在的に持っている「階級差別的な考え方」を反映したものだと、中国国内で議論を呼んでいる。

この問題について、中国のネットユーザーらは「カスタマーサービスのスタッフが大学卒業者を下に見るなんて」「地域差別がひどすぎる」「いい人もいれば、悪い人もいる」「実は、中国人をいちばん馬鹿にしているのは中国人なんだよな」など、様々な反応を見せている。

報道によると、このスタッフはすでに会社を辞めたことが分かっている。

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