「不法集会」民主労総の関係者30人、検察に送致=韓国

「不法集会」民主労総の関係者30人、検察に送致=韓国

「不法集会」民主労総の関係者30人、検察に送致=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国警察が昨年、新型コロナウイルス危機が深刻な状況で防疫守則を破って、ソウル都心で大規模な不法集会をおこなった疑いをもたれている全国民主労働組合総連盟(民主労総)の関係者30人余りを検察に引き渡した。

19日、警察によるとソウル・チョンノ(鍾路)警察署は同日午前、民主労総のチェ・グクジン組織争議室長を含む関係者30人余りを集会およびデモに関する法律違反、感染症予防法違反、一方交通妨害の疑いでソウル中央地検に送致した。

これに先立ち、警察は昨年10月と11月にソウル都心で大規模な集会を強行した疑惑で、民主労総のユン・テクグン首席副委員長を去る10日に拘束状態で検察に引き渡した。

彼らは昨年10月20日、ソデムン(西大門)駅交差点に組合員約2万7000人(主催側推算)を集結させて、ゼネラル・ストライキを主導した疑いをもたれている。ユン首席副委員長は当時、拘束状態だったヤン・ギョンス委員長の職務を代行した。ここに昨年11月、トンデムン(東大門)駅交差点で組合員約2万人が集結した「全国労働者大会」を主導した疑いも適用された。現在、距離の確保が解除され集会・デモの人数制限はないが、当時は防疫指針に従って集会最大参加人数が499人、299人などに制限された状態だった。

民主労総は昨年7月3日、鍾路3街で8000人が集まった全国労働者大会を皮切りに、10月20日に西大門、11月13日に東大門、11月27日にヨイド(汝矣島)で集会を開いた。ことしは1月15日に汝矣島公園で「2022民衆総決起大会」、4月13日にチョンミョ(宗廟)公園で「差別のない労働権、質の良い雇用争取決議大会」を開いた。警察は残りの集会も感染症予防法および集示法違反と見て、ヤン委員長など民主労総の関係者たちに出席を要求した状態だ。

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