尹大統領夫人、母親と「私文書偽造」疑惑…検察が捜査=韓国

尹大統領夫人、母親と「私文書偽造」疑惑…検察が捜査=韓国

尹大統領夫人らの疑惑捜査へ

尹大統領夫人、母親と「私文書偽造」疑惑…検察が捜査=韓国

尹大統領夫人、母親と「私文書偽造」疑惑…検察が捜査=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の妻キム・ゴンヒ(金建希)氏が母親のチェ某氏(74)と共謀し、私文書を偽造・行使したとの疑惑に対して、検察が捜査を進める。

7日、法曹界によるとソウル中央地検は先月19日、キム・ゴンヒ氏の私文書偽造及び行使容疑の告発事件を刑事3部に割り当てた。

チェ氏は2013年4〜10月、キョンギド(京畿道)ソンナム(城南)市ドチョン(道村)洞の土地購入過程で、同業者のアン某氏(59)と共謀して銀行に347億ウォン(約35億円)を預けたように通帳残高証明書を偽造した疑いで起訴された。同時に道村洞の土地を買い入れながら、同業者の婿などの名義で契約し登記した疑惑ももたれている。

昨年12月に開かれた一審で裁判部はチェ氏に「偽造した残高証明書の金額が巨額」で「借名で不動産を取得した」として、懲役1年を言い渡したが、高齢である点と健康状態が良くない状況を考慮し、法廷拘束はしなかった。チェ氏は現在、控訴審を控えている。

チェ氏の一審が進行中だった昨年7月、市民団体「司法正義を立て直す市民行動」(以下、市民行動)はキム・ゴンヒ氏が共犯だと主張し、警察に告発した。

当時、市民行動はチェ氏の残高証明書を偽造した人物がキム・ゴンヒ氏の会社の監査を務めていた人物で、チェ氏の犯行にキム・ゴンヒ氏が関与した可能性があるとの疑惑を提起した。

市民行動のキム・ハンメ代表は「チェ氏が虚偽の残高証明書をキム・ゴンヒ氏の会社の監査に頼むのは想像しにくく、キム・ゴンヒ氏もやはりこのような状況を事前に認知していたとみるのが合理的」とし、告発理由を明らかにした。

すると、該当事件を捜査したソウル警察庁の反腐敗・公共犯罪捜査隊は去る3月30日、「既存の検察処分があった。その他に新しい証拠は発見されなかった」と説明し、キム・ゴンヒ氏に対して証拠不十分で不送置決定を下した。

市民行動は不服を申し立て、警察は事件をソウル中央地検に送致した。

関連記事(外部サイト)

  • 記事にコメントを書いてみませんか?