米サリバン補佐官「中国に北の核実験への懸念を伝えた」

米サリバン補佐官「中国に北の核実験への懸念を伝えた」

ジェイク・サリバン米国家安保補佐官は「北朝鮮による核実験への懸念を中国側にも伝えた」と明らかにした(画像提供:wowkorea)

ジェイク・サリバン米国家安保補佐官は16日(現地時間)「北朝鮮による核実験への懸念を中国側にも伝えた」とし「状況を見守る」という立場であることを明らかにした。

サリバン補佐官はこの日、米シンクタンク“新米国安保センター(CNAS)”との対談で、去る13日にルクセンブルクで楊潔チ(よう・けつち)中国共産党外交担当政治局員と会い論議した内容を紹介しながら、先のように語った。

サリバン補佐官は「われわれは、北朝鮮が核実験を準備しているという懸念を表明した」とし「われわれはこれを公に言及してきた」と語った。

つづけて「われわれは中国にもこのことを伝えた」とし「食べてみてこそ味がわかる(The proof will be in the pudding:論より証拠)というものだ。状況がどのように展開するのか見守ろう」と語った。

米国の高位当局者は「サリバン補佐官は楊政治局員との会談で、国連安保理の対北制裁決議に中国が拒否権を行使したことへの懸念を伝えた」と明らかにした。

米国は北朝鮮に前提条件なしの対話を求め、中国には協力を注文しているが、中国は「対北制裁緩和と米韓合同軍事演習の中断など、米国側の先制措置が必要だ」として、その解決法において異見が生じている。

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