ビル・ゲイツ氏、16日に国会演説=韓国

マイクロソフト(MS)創業者であり、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」共同理事長のビル・ゲイツ氏が来る16日、韓国の国会を訪問し、「感染症国際協力」をテーマに演説する。

韓国を訪問中のビル・ゲイツ氏は同日午前10時、国会を訪問し、キム・ジンピョ国会議長と歓談した後、10時40分から国会演説を行う。ゲイツ氏の国会訪問は2013年以来9年ぶりだ。

ゲイツ氏は「新型コロナウイルス及び未来感染症対応・備えのための国際協力の重要性と大韓民国のリーダーシップ」というテーマで演説を行う。未来感染症予防に多大な関心を示しているゲイツ氏はこれと関連した国際的協力を強調するものと見られる。

キム議長は歓迎の辞を通じて、ゲイツ氏が新型コロナウイルスワクチン開発などに投資し、ワクチン開発成果を出すのに寄与した点を取り上げ、韓国政府とゲイツ財団がワクチン開発など生命工学分野で緊密に協力することを願うというメッセージを伝える予定だ。

ゲイツ氏の今回の国会訪問はキム議長が6月、グローバルヘルス部門のトレバー・マンデル会長の訪韓当時、国際保健議題に対する国会と協力と支持のためにゲイツ氏の訪韓を提案して実現した。

キム議長はゲイツ氏にことし10月と11月に韓国でそれぞれ開かれる「世界バイオサミット」、「グローバル保健安全保障構想閣僚級会議」などの行事への出席も要請することにした。

なお、ゲイツ氏は国会日程を終えた後、ヨンサン(龍山)大統領室庁舎に移動してユン・ソギョル(尹錫悦)大統領と面談する計画だ。

関連記事(外部サイト)

  • 記事にコメントを書いてみませんか?