米韓の国防省、北の核実験時「戦略資産展開など厳しく対応」

米韓軍当局は、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するための拡張抑制戦略協議体を来月開催し、拡張抑制手段運用練習(TTX)を早期におこなうことで合意した。

TTXは、北朝鮮の核・ミサイル挑発の兆候をつかんだと過程しておこなう模擬訓練。特に、核武器を搭載した潜水艦など米戦略資産を朝鮮半島に展開させ、北朝鮮が核・ミサイルを実際に使用できないようにする構想だ。

韓国国防部(部は省に相当)のホ・テグン政策室長と、米国国防総省のSiddharth Mohandas東アジア副次官補は17日、ソウル市内にある国防部庁舎で「第21回米韓統合国防協議体(KIDD)会議」を開き、このように合意した。

米韓はこの日、会議後に共同報道資料を通して「米韓は、カスタマイズ形式の抑制戦略(TDS)改訂の進展に共感した」としながら、「カスタマイズ形式の抑制戦略は、流動的な域内安保環境の中で北朝鮮の核・大量殺傷武器(WMD)および戦略的影響を持つ非核脅威などに対する実効的な抑制を可能にするだろう」と明かした。

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