北人権報告官、初めて韓国訪問=被害者中心の「アプローチ」を強調

新任の国連北朝鮮人権特別報告官Elizabeth Salmon(エリザベス・サルモン)氏が29日、韓国を訪問。韓国外交部(外務省に相当)、統一部(部は省に相当)など政府当局者や対北団体の関係者らと会い、北朝鮮の人権問題について対策を議論した。

Salmon氏はこの日、「TJWG: Transitional Justice Working Group」、「拉致被害者家族の集まり」、「6.25戦争(朝鮮戦争)拉致被害者家族協議会」、「6.25国軍捕虜遺族会」など対北団体とラウンドテーブル・ディスカッションを行った。

この席で、Salmon氏は「被害者を中心に考え、北朝鮮の人権問題にアプローチしていく」と明かした。

一方、対北団体はSalmon氏が9月の国連総会と、来年3月の国連人権理事会演説などで「2019年強制的に北朝鮮へ送還された人物の生存と所在などを明らかにすることを北朝鮮に要求しなければならない」と強調した。

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