中国の台湾海峡「ニューノーマル」にアメリカが反発「容認できない」

中国が台湾海峡で「ニューノーマル」を作ろうとしているというアメリカのホワイトハウスの指摘に中国外交部が反論した。

中国外務省の趙立堅(ちょうりっけん)副報道局長は30日の定例会見で「台湾海峡の現状を変えようとするのは、アメリカと台湾の分裂勢力だ」とし、「台湾は中国の一部であり、中国政府は中国全体を代表する唯一の合法政府だ」と強調した。

また「アメリカが西太平洋地域の安定を名分に露骨に台湾を利用して中国を制圧しようとする試みが米中関係と無関係とは言えない」とし「アメリカが本当に安定的な局面を探すならば直ちに『一つの中国』という原則に戻らなければならない」と付け加えた。

これは台湾海峡の緊張を作るのが中国ではなくアメリカであることを主張したものだ。ホワイトハウスは29日(現地時間)、中国ドローンの台湾侵入と関連し「ナンシー・ペロシ下院議長の台湾訪問を前後して、中国はこの地域で『ニューノーマル』を樹立するための努力を続けているが、われわれはこれを受け入れない」と警告した。

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