安哲秀、党権への挑戦の宣言…「総選圧勝・政権再創出の先陣となる」

アン・チョルス(安哲秀)国民の力議員が18日、政界入り10周年を迎え開かれた記者懇談会で次期党権掌握挑戦への強力な意志を表わした。彼は本人をユン・ソギョル(尹錫悦)政府の「連帯保証人」と紹介し、2024年に行われる次期国会議員総選挙をはじめ、2027年の大統領選挙で政権再創出が可能になるように執権与党を中道保守党に改革する先導に立つと宣言した。

安哲秀国民の力議員はこの日、ソウル・ヨイド(汝矣島)にある国会議員会館で開かれた「安哲秀の10年、マスコミ懇談会」で「国民の力を改革的な中道保守党に変化させ、総選挙で圧勝して、大韓民国を改革して政権を再創出できるように責任と義務を果たす」と強調した。

2012年9月19日、医師、プログラマー、ベンチャー企業経営者、大学教授など多様な職業で活動する当時、大統領出馬を宣言して政界に飛び込んだ。先の大統領選挙では尹候補と単一化を進め、尹大統領の就任時には引き継ぎ委員長を引き受け、7代時代精神、110代国政課題を陣頭指揮するなど、現政府の政策の下図を描くのに助力した。

安議員は、混乱している党の現状と支持率が低下した尹政府を成功させるために4つの課題を提示した。彼は「過去10年の経験で得た結論は、全ての選挙はスイングボーターである中道が決定するということだ。したがって4・7再補強選挙、3・9大統領選挙、6・1地方選挙の勝利が中道・保守連合になったことであることを忘れてはならない」とし、「党を強い中道・保守性向のリーダーシップを通じて変化させることが急務」と強調した。

そして彼は来る2024年総選挙勝利の重要性を強調した。安議員は「総選挙を圧勝して初めて政権交代を完成させられる」とし「野党である民主党に対抗するために首都圏戦線は必ず勝利に導く経験豊富な司令官が必要だ」と述べた。事実上党が緊急対策委員会に転換した現状で当権を握って体質変化に乗り出すという意志を明らかにしたのだ。

政権再創出の意志も明らかにした。「大統領候補単一化と引き継ぎ委員長を務めた私は尹政府の連帯保証人として現政府の成功に最も近い人」とし「与党と大韓民国の改革、政権を再創出できるよう全てを投げる」と声を高めた。

彼は党指導部を選ぶ次期全党大会時期については来年1~2月が適切だと言及した。「新政府に責任ある執権与党として定期国会と国政監査を問題なく行い、来る12月に続く予算会議に集中しなければならないと思われる」とし「以後党員名簿確定など全党大会準備にかかる期間を勘案すれば早ければ来年1~2月に全党大会が行われると見られる」と話した。

最近イ・ジュンソク前国民の力代表と党を相手取った仮処分訴訟については「これ以上党レベルで政治的に解決することを、司法部の判断で決めてはならない」とし「イ元代表はもちろん党も状況を悪化させる行動を止めなければならない」と注文した。

次期大選出馬については慎重な立場を見せた。「大統領任期1年目の時期、次期大統領選挙について取り上げるのは適切ではないようだ」としながらも「ただし総選挙勝利後に先送りされていた改革課題を実行すれば2024~2025年が現政府のゴールデンタイムと見ている。政権再創出のために与えられた役割はどんなことでも骨身を惜しまず臨む」と話した。

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