“文大統領が抱いていた子犬”として有名なエリス、里親のもとに=韓国

“文大統領が抱いていた子犬”として有名なエリス、里親のもとに=韓国

韓国・京畿(キョンギ)安陽市(アンヤンシ)に住むキム・スヒさんは去る20日、生後4か月の子犬エリスを引き取った。

韓国・京畿(キョンギ)安養市(アンヤンシ)に住むキム・スヒさんは去る20日、生後4か月の子犬エリスを引き取った。

2014年5月、一緒に生活していた老犬2匹が亡くなり、3年間、ペットを自宅に招けなかったキムさん。彼女は「約20年間、苦楽を共にしたペットをなくしつらかったが、3年が過ぎてある程度気持ちの整理もついたため、捨て犬の里親になることを決心した」としながら、「引き取ることになった犬が有名犬だと知って驚いた」と述べた。

キムさんの言葉通り、エリスはとても有名だ。先月15日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がソウル市内のペットとの遊戯施設を訪れた際に、胸に抱いていた子犬がそのエリスだ。当時、滑稽なほど安らかな姿で文大統領に抱かれていたエリスは人々の視線を引き付け、広く知れ渡った。

エリスの可哀相な背景が知られ始めたのもその時からだ。人々は可愛いエリスに飼い主がいると思ったが、エリスは非営利民間団体「動物と共に幸せな世界」が臨時保護していた捨て犬だった。団体関係者は「去る2月、京畿道の保護所でエリスを救助した後、エリスの里親を探していた」としながら、「“文大統領が抱いていた子犬”として有名になり、里親に関する問い合わせが殺到したが、良い家族に出会うことができた」と説明した。

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