森本釜山総領事更迭…「日本政府の少女像対応を批判」

森本康敬・釜山総領事を更迭 慰安婦問題巡り安倍政権の対応を批判し官邸が問題視か

記事まとめ

  • 森本康敬釜山総領事が退き、後任に道上尚史ドバイ総領事が任命されたと報じられた
  • 森本総領事は昨年6月に着任したばかりで、総領事の交代は異例的だと指摘している
  • 「森本総領事は帰国中、私的な会食の場で安倍政権の対応を批判したことがある」と報道

森本釜山総領事更迭…「日本政府の少女像対応を批判」

森本釜山総領事更迭…「日本政府の少女像対応を批判」

森本釜山総領事更迭…「日本政府の少女像対応を批判」(提供:news1)

森本康敬釜山総領事が退き、後任に道上尚史ドバイ総領事が任命されたと日本外務省を引用して複数の日本メディアが1日、報道した。

日本メディアは森本総領事は昨年6月に着任したばかりで、総領事の任期は通常2〜3年であることを勘案すれば、交代は異例的だと指摘した。

日本政府は釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦を象徴する少女像が設置された事に対する抗議措置として、ことし1月9日、長嶺安政・駐韓大使と森本総領事を一時帰国させる措置をとっていた。

その後、長嶺大使と森本総領事はことし4月19日、韓国へ戻った。日本メディアは「森本総領事は帰国中、私的な会食の場で安倍政権の対応を批判したことがあり、首相官邸が問題視していた」と複数の政府関係者を引用して報道した。

また他の日本メディアは森本総領事が「知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる」とし「誤ったシグナルを送りかねないとして問題視されていた」を報道した。

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