北朝鮮芸術団の公演を鑑賞した観客らの反応…「期待以上」「満足だ」「親近感」

北朝鮮芸術団の公演を鑑賞した観客らの反応…「期待以上」「満足だ」「親近感」

北朝鮮芸術団の公演を鑑賞した観客らの反応…「期待以上」「満足だ」「親近感」

去る8日、江陵アートセンターで開かれた北朝鮮芸術団「三池淵(サムジヨン)管弦楽団団長」の公演について、さまざまな年代の観客たちはおおむね「満足する」など肯定的な反応を見せた。

米国から故国を訪れ、この日の公演に当選したというイ・スジャ氏(73、女性)は「素晴らしい。とても努力したようだ」とし、「管弦楽のメロディーが特によかった」と述べた。

平昌(ピョンチャン)に住む60代前半の男性は「公演を見て、統一が頭に浮かんだ」と短く感想を伝えた。イ・チョル氏(63)は「心が安らかになりうれしい。発声が変わってレベルが高くなった」と語った。

釜山(プサン)から上京し、平昌五輪のボランティアをおこなっているノ・ジヨン氏(20)は「北朝鮮についてよくない言葉をたくさん聞いたが、公演を見て、仲良くできたらと思うようになった」とし、「統一への思いが再び芽生えた」と述べた。

チョン・イェジン氏(11)は「歌っているところが面白かった。不慣れではなかった。お姉さんたちがきれいだった」と話した。

今年8歳になる娘を連れて公演会場を訪れたチョン・サンシク氏(37)は「昔、金剛山(クムガンサン)旅行に出掛けたことがあるが、公演を見て感慨深かった。期待を裏切らない公演だったし、むしろ期待以上だった」と賞賛した。

公演を見るために安養(アンヤン)から来たというハン・セヒ氏(19)は「北朝鮮の歌を初めて聴いたが、意外に中毒性がある。新鮮だ」としながら、「芸術団がアイドルグループの衣装を着て踊っていたのが最も記憶に残る」と伝えた。

夫と共に鑑賞したというチョン・ブオク氏(61)は「北朝鮮芸術団の公演だったが、韓国の歌もたくさん披露し、外国の有名曲もたくさん聴けて、親近感が沸いた」と明かした。

一方、チョ・ミョンギュン統一部長官も8日、公演終了後に記者団に向けて、「観客が満足する公演だった」と評価した。また、「(この公演が)南北関係改善継続に向けた小さな土台になることを願う」と述べた。

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