韓国女性演劇協会、女性の日を迎え“Me Too”支持行進実施

韓国女性演劇協会、女性の日を迎え“Me Too”支持行進実施

韓国女性演劇協会、女性の日を迎え“Me Too”支持行進実施

韓国女性演劇協会が8日、演劇界の性的暴力問題を糾弾し、「Me Too(ミートゥー)」運動を支持する意味で、ソウル・大学路(テハンノ)良い公演案内センター、恵化洞(ヘファドン)ロータリー、成均館(ソンギュングァン)大入口交差点などで行進した。

リュ・クネ韓国女性演劇協会会長は良い公演案内センター前で、演劇界の性的暴力事態とMe Too運動に関する4つの立場を入れた声明を朗読した。声明には「人権を蹂躪して作った加害者の公演は芸術ではない」、「性的暴行加害者の芸術基金恩恵の撤回」、「性的暴行加害者が受けたすべての演劇賞受賞の撤回」、「性的暴行が存在しない制作環境の造成」といった内容が込められた。

リュ会長は「今日、わたしたちは純粋な情熱と芸術家の夢を抱き、演劇に入門した仲間が偽計と未成熟な支配意識の下、性的暴力の傷でMe Too運動をする矛盾の現場を目撃している」とし、「10年、20年前までの性的毀損、言語的物理的暴力、これで負った傷が発火するのを見て、驚きと惨めさで言葉を失った」と述べた。

また、「韓国演劇を代表するとされていた数人の演劇人が、怪物、あるいはゆがんだ英雄になってしまったいま、演劇の現場で誰かが加害者に、誰かが沈黙のカルテルの中に傍観することによって潜在的加害者となった。これからは演劇人自らを省察し、反省して、変化しなければならない」と訴えた。

彼女はMe Too暴露者に対する感謝も忘れなかった。「永い歳月闇のかなた、胸の奥にうずめていたその傷を表わしてくださってありがとう」とし、「韓国演劇の隠されていた還付を、あなたの発火を通じて悟った」と述べた。また、「あなたの傷をもっとはやくに知ることができず、もっとはやくに抱えることができず申し訳ない」と付け加えた。

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