「北京は新型コロナの “集団免疫”を形成」…中国の矛盾した「主張」

「北京は新型コロナの “集団免疫”を形成」…中国の矛盾した「主張」

"集団免疫を形成"中国の矛盾

新型コロナウイルス感染症がピークを迎えていた昨年末も「一日の新規感染者数は “2000人台”にすぎなかった」と主張している中国政府が、今度はほとんどの国民が感染することで可能な「集団免疫を形成した」という矛盾した発表を伝えた。このことから「中国政府は実際の新型コロナ感染者数を、少なく発表した」という声が高まっている。

1日、中国中央人民ラジオ放送のインターネット版である “央広網”(中央人民広播電台)によると、北京市疾病統制センターの副主任は前日記者たちに「現在北京は流行のピークが過ぎ、一時的な集団免疫を形成した」と語った。

集団免疫を形成するためには、北京の全人口の70~80%が新型コロナに感染していなければならない。北京の人口を2200万人とすれば「約1700万人が新型コロナに感染した」ということになる。これは、中国政府が集計した中国全体の累積感染者数である約200万人の6.5倍に相当する規模である。

さらには、新型コロナに1度かかったとしても時間が経てば免疫力は弱まり、変異株が次々と出現していることから、集団免疫を形成するためには6か月以内に大規模な集団感染が実現されなければならないことになる。

しかし中国政府は、新型コロナがピークに達していた昨年も「一日平均の中国全土の新規感染者は2000人前後にすぎない」と発表している。

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    >23 俺はこの地図に台湾が描かれている事に違和感を持った。

  • 25

    元々捏造と隠蔽の砂上の大国、何処迄その考えが通じるか見物。 中に飼われた政稚家、売企業の多い日本も無事じゃ済まんが、どうせ先は短い、*なば諸共。

  • 24

    『文芸春秋』2021年8月号にも長文のレポート「武漢ウィルス人工説を追え!」(近藤奈香)が載り、コロナウィルス武漢研究所流出説がいよいよ信憑性を増してきた。  最初から疑わしかった。武漢のウィルス研究所から800メートルしか離れていない市場から感染が広がったという定説では、偶然の一致が過ぎるからだ。中国寄りとされるWHOの再調査要求さえ習近平政権が撥ね付けたというのも、それだけますます、国家存亡の大秘密を死守しようという姿勢が窺われて、疑念をかきたてる。  ところがこの、武漢ウィルス研究所流出説は、テレビでは殆ど報道されない。 NHKで2020年末にとりあげたことがあったが、その時はトランプ大統領のいかにも凶悪そうな写真と一緒という具合で、最初から陰謀論を印象付けようとする情報操作が見え見えという、ひどいものだった。 お陰で日本人の多くは未だに、陰謀論を信じているらしい。

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