尹大統領、建設現場での暴力行為に言及「任期内に強奪・暴力を根絶する」=韓国

ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領は21日、「任期内で建設現場の恐喝・暴力行為は必ず根絶する」と述べた。

ユン大統領はこの日午前、ウォン・ヒリョン(元喜龍)国土交通部長官などから建設現場の「恐喝・暴力など組織的不法行為」の実態と対策の追加報告を受け、強力な対策をとることを要請したと大統領室が明らかにした。

建設現場の不法行為根絶はユン政権の3大改革課題のうちの労働改革の中心課題として、政府は昨年末から国土部専門担当チーム運営、警察庁の200日特別取り締まりなどを通じて積極的に対応してきた。これに加えて建設現場で現状を改善するために「関係部署合同総合対策」を用意し報告することになった。

ウォン長官はタワークレーン操縦士など特殊技術者が「月例費」を強要する場合、「国家技術資格法」に基づいて免許停止方案、匿名申告センターの設置・運営で対応すると説明した。月例費とは建設会社がタワークレーン操縦士に毎月支給する一種の上納金で、全国の工事現場に蔓延している。

ハン長官は検査や警察の協力を通じ「建暴捜査団」の発足および取締り案を報告し、労働組合の「採用強要行為」を刑事処罰の対象とする内容の「採用手続法改正案」などを報告した。

ユン大統領は「建設現場の恐喝・暴力など組織的不法行為に対して検察、警察、国土交通部、雇用労働部が協力して強力に取り締まってほしい」と指示した。

それと共に「取締りが一時的に終わってはならない」とし「建暴が完全に根絶される時まで厳正に取締り、建設現場での法治を確固たるものにする」と述べた。

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