訪日した韓国野党「強制労働の現場、佐渡金山のユネスコ登録をさせない」=韓国報道
2023年04月10日 07時44分WoW!Korea

日本を訪問した韓国野党議員3人は「佐渡金山のユネスコ世界文化遺産登録をさせない」と9日明らかにした。佐渡金山は朝鮮人の強制労働現場である。
野党“共に民主党”のアン・ミンソク(安敏錫)、イム・ジョンソン(林鍾聲)議員と無所属のヤン・ジョンスク(梁貞淑)議員はこの日の午後、東京産業遺産情報センター前で記者会見を開き「日本の佐渡金山ユネスコ再登録申請はユネスコの精神に適しておらず、佐渡金山の強制動員を歪曲(わいきょく)した歴史がユネスコに登録されないよう、国際的な連帯を続けていく」と語った。
つづけて「日本は佐渡金山をユネスコに世界文化遺産として登録申請するにあたり、朝鮮労働者に行なった強制動員・強制労働という人権蹂躙(じゅうりん)の歴史的事実を隠蔽している」と批判した。
これは「日本政府は朝鮮人の強制動員を隠蔽するため、佐渡金山の世界文化遺産の登録を申請するにあたり、対象期間を江戸時代(17世紀~19世紀中盤)に限定した」という指摘である。
また「韓日関係が未来志向的になるためには、(日本が)これ以上歴史を歪曲せず真実を明らかにしなければならない」と強調した。
声明の朗読後、議員たちは「日本は佐渡金山のユネスコ登録申請を撤回せよ」とスローガンを叫んだ。
当初、3人の議員と共に日本を訪問していた無所属のユン・ミヒャン(尹美香)議員は、健康の問題により帰国したため、記者会見には同席できなかった。
4人の議員は今月6日に日本を訪問、新潟市で「韓日歴史連帯市民団体懇談会」を開き、日本政府の佐渡金山登録申請への対応方案を話し合った。
7日には新潟県佐渡市にある佐渡金山を訪問し、朝鮮人労働者の寄宿舎や共同炊事場・佐渡金山労働者の供養塔などを訪れ、強制労役に苦しんだ朝鮮人労働者を追悼した。
8日には、新潟県佐渡市で現地市民団体の関係者などが出席した中「佐渡金山強制動員事実調査市民団体懇談会」を開いた。
この議員たちはことしの6月フランス・パリにあるユネスコを訪問し、佐渡金山の世界文化遺産登録を阻止する活動を行なう予定である。
>佐渡金山は朝鮮人の強制労働現場である。 こういう言い掛かりをヌケヌケと断言するフェイク報道を平気でやらかすのが韓国。 「野党がやってる事だから」という口実で佐渡金山を妨害する外交戦争継続を正当化するのも、いかにも韓国な不誠実さですね。 結局韓国は野党の反日による加害をちらつかせて詐欺師ユン大統領が不当な呼応譲歩を強請り取る、相変わらずの岸田騙し。 岸田さん。こんな韓国さっさと切りなよ。