正恩氏、「緊張した情勢」と言及=最高人民会議で新たな戦略発表あるか

正恩氏、「緊張した情勢」と言及=最高人民会議で新たな戦略発表あるか

正恩氏、「緊張した情勢」と言及=最高人民会議で新たな戦略発表あるか

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、ハノイで開かれた米朝首脳会談”決裂”以降の状況を「緊張した情勢」と言及。”ポストハノイ”戦略が最高人民会議で発表されるのか、注目が集まる。

来る10日、朝鮮中央通信は金委員長が前日(9日)、労働党中央委員政治局拡大会議を主宰し、「党および国家的に、早急に解決・対策しなければならない問題について、深刻に分析した」と伝えた。

通信は続いて、金委員長が「現在の緊張した情勢に対処し、幹部たちが革命と建設に対してふさわしい態度で、高い責任と創意性、戦略更生、艱苦奮闘の革命精神を高く発揮し、我々党の新たな戦略的路線を徹底的に貫徹していかねばならない」と強調したことを報じた。

一方、北朝鮮で最高人民会議の1次会議が開催される11日、米国では文大統領とトランプ大統領の米韓首脳会談がおこなわれる。米韓首脳会談が開かれる直前に最高人民会議が開催されるため、北朝鮮がトランプ大統領に向けた「対米メッセージ」を出すのかにも注目が集まる。

関連記事(外部サイト)