ハンガリー警察、遊覧船の沈没5分後に事故把握…第一通報者は「10分後に市民」

ハンガリー警察、遊覧船の沈没5分後に事故把握…第一通報者は「10分後に市民」

ハンガリー警察、遊覧船の沈没5分後に事故把握…第一通報者は「10分後に市民」

去る5月29日(現地時間)、ハンガリー・ブタペストのドナウ川でクルーズ船が韓国人観光客を乗せた遊覧船に衝突、沈没した事故で第一通報者はクルーズ船の船長など乗務員や関係者ではなく、一般市民だったことが明らかとなった。

また、ハンガリー警察は通報より前の追突事故発生から5分後、船舶らの無線通信を通して事故を把握。現場へ出動していたことがわかった。

ハンガリー警察の報道官は3日、韓国メディアのインタビューに応じ、沈没事故を警察が最初に把握した時刻を「事故が発生した29日午後9時5分ごろから5分が経過した9時10分ごろ」と回答。事故を起こしたクルーズ船からの通報ではなく「船舶らの無線通信を通して」と説明した。

報道官は「ドナウ川周辺を巡回していた警察が船舶の無線通信を通して緊急事態を伝え聞いた」とし、「(無線)通信を聞いた直後、すぐに事故現場へ出動した」と説明。また、通報に関しては「最初の通報は午後9時15分ごろ、ある一般市民によるものだった」と明かした。

これを前に、遊覧船に衝突したクルーズ船の船長側は去る1日、「(衝突当時)いかなる犯罪行為もしていない」とし、「衝突時、事故を認知してすぐに通報した」と主張。今回の警察側の発表と完全に食い違っていることがわかった。

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