与野党の葛藤、“場外で激突”…出口の見えない対峙、いつまで=韓国

与野党の葛藤、“場外で激突”…出口の見えない対峙、いつまで=韓国

去る5日午後、ソウルでの“第8次司法積弊清算のための検察改革ろうそく文化祭”(提供:news1)

韓国では今チョ・グク法相関連を中心に、与野党により激しく繰り広げられている“対峙”が、場外でそれぞれの支持派による“対決”としてぶつかり合っている状況である。

去る先月の28日に進歩勢力が、チョ法相一家の疑惑を捜査中であるソウル中央地方検察庁の前で、チョ法相を支持し検察改革を求める大規模ろうそく集会を開き、それに対抗して最大野党の自由韓国党が今月の3日、ソウルの光化門(クァンファムン)で集会を開き、去る5日には両陣営が同時にソウルの瑞草洞(ソチョドン)で“ガチンコ集会”を開くなど、激しい様相を見せている。

“チョ・グク事態”によって始まった政界での対立が、国会を越えて場外に広がりながら互いを誇示し、その勢いを増している。

政界では国会議員選挙を前にして、与野党が進歩と保守の両陣営に分かれながら、その葛藤を解決するよりかは互いの支持層の結集に没頭し、更なる対立を引き起こしているという指摘がある。一方では「これでは国論と国民を分裂させるという前轍を踏むのではないか」という憂慮もある。

それは、去る2017年、朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾時の前後で、市民たちの両陣営に分かれた“集会合戦”が与野党の無分別な介入によって激烈しながら、深刻な後遺症を生んだためである。

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