「“チョ・グク”政局」過ぎ去り「“予算”政局が来る」=韓国

「“チョ・グク”政局」過ぎ去り「“予算”政局が来る」=韓国

韓国の国会予算決算特別委員会の全体会議(提供:news1)

韓国の政界ではこれから513兆5000億ウォン規模の“予算戦争”が幕を開ける。

韓国では国政監査が終わり、与野党は明日(22日)、政府の施政演説と予算決算特別委員会の予算案関連の公聴会を始めとして2020年度予算案の審査に突入する。

今回の予算案審査は、史上初の500兆ウォン規模を越える“スーパー予算”を扱うだけに、予算の増減に対して与野党の熾烈な綱引きが予想される。政府は今年度予算(469兆6000憶ウォン)より9.3%増加の513兆5000憶ウォンを来年度予算案として国会に提出した。

韓国政府与党の“共に民主党”は、世界経済の鈍化および米中貿易紛争などの対内外的な景気下降のリスクが高い状況で、沈滞した景気を浮揚するためには拡張的な財政運営が必須であると強調した。

それに対して第一野党である“自由韓国党”は、今年度の予算審査を通して現政府が国民の血税で財政を放漫に運営したと判断したので、来年度予算こそは“顕微鏡審査”でもって、徹底的に調べ上げるとしている。

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