文大統領-エスパー米国国防相の会談、「日本にも努力要請」=韓国

文大統領-エスパー米国国防相の会談、「日本にも努力要請」=韓国

韓国大統領府の全景(提供:news1)

韓国青瓦台(韓国大統領府)にて 今日(15日)行われた、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と米国政府の主要人物たちとの会談が、冒頭の発言なしに予定時間を越えて終了した。

青瓦台によると、文大統領はこの日の午後4時から50分間、マーク・エスパー米国国防相とマーク・ミリー米国合同参謀本部議長、ロバート・エイブラムス在韓米軍司令官、ランドール・シュライバー米国国防次官補、ハリー・ハリス駐韓米国大使などと会談した。

この日の会談は、文大統領とエスパー国防相を中心に日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)など、米韓安保の懸案について話し合われた。

文大統領はこの会談で、「安保上、(韓国を)信頼できない」という理由で対韓輸出規制措置をとった日本に対し、軍事情報の交流は困難だとする韓国側の基本的な立場を説明したと青瓦台の報道官は明かした。

また文大統領はGSOMIA問題と関連して、日米韓の安保協力も重要だとして持続的な努力を傾けると語り、エスパー国防相も共感を表したと青瓦台の報道官は伝えた。

これに対しエスパー国防相は「GSOMIA関連問題についてよく理解している」とし、「この事案が円満に解決されるよう日本にも努力してくれるよう要請する」と語ったと伝えられた。

文大統領は「わずか2年前は朝鮮半島情勢はとても不安定だったが、今は対話を通して新たな局面を作っている」と評価し、エスパー国防相はこれに深く共感し、「ドナルド・トランプ米国大統領だけでなく文大統領のリーダーシップのおかげで今、平和の道を歩んでいる」と語ったと青瓦台の報道官は伝えた。

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