韓国の与野党院内代表団、20日“防衛費分担金”説得のため訪米

韓国の与野党院内代表団、20日“防衛費分担金”説得のため訪米

18日、韓国ソウルの国会でのイ・イニョン共に民主党院内代表、ナ・ギョンウォン自由韓国党院内代表、オ・シンファン正しい未来党院内代表 (提供:news1)

韓国与党のイ・イニョン共に民主党、最大野党のナ・ギョンウォン自由韓国党、野党のオ・シンファン正しい未来党、与野党3党の各院内代表たちが交渉団として“防衛費分担金の引き上げ”についての韓国側の立場を説明するため、20日訪米する。

この3党の院内代表は米国行政部および議会を訪問、論争となっている米国側との防衛費分担金交渉をはじめとして、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了問題について協議するものと予定されている。

この3党は、米国側の「過度な防衛費の引き上げは受け入れられない」と一同に主張してきた。しかし今回の3党院内代表団の訪米の日程決定直後、共に民主党が「米韓両国の相互尊重と信頼を土台とした防衛費分担金の公正な交渉を求めた決議案」を採択しようと要求し、結局3党間の立場の違いを狭めることができずにいる状態である。

イ・イニョン共に民主党院内代表は、前日の会議で「国民の95%が冷静な防衛費分担を支持しているのに、自由韓国党は公正な防衛費交渉を求める国会決議案にも反対している」と自由韓国党を指摘した。

しかしナ・ギョンウォン自由韓国党院内代表はインタビューで「急いで決議案を採択するよりかは、米国に行って防衛費分担金交渉について、我々が同じ見解としての原則を伝えるほうがいいと判断している」と明かした。

オ・シンファン正しい未来党院内代表は「与野党が国益として防衛費問題に対して、単一の意見を(米国に)伝えることは確かである」、「ただ共に民主党が主張する決議案の部分は、訪米前に決議することが戦略的に適切なのかという点において異見がある」と説明した。

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