日系韓国大使の任命、「韓国人のプライドを逆なで? 」との報道に反論

日系韓国大使の任命、「韓国人のプライドを逆なで? 」との報道に反論

日系韓国大使の任命、「韓国人のプライドを逆なで? 」との報道に反論 道(画像:news1)

ホルムズ海峡への軍派遣や米軍駐留費負担などを強く主張するハリー・B・ハリス・ジュニア在韓国大使が日系アメリカ人である点、そして日本植民地時代の総督を連想させる「鼻下の髭」で物議をかもしてる。米国ニューヨーク・タイムズ(NYT)が16日(現地時間)報じた。

NYTはこのように伝えた上で、日系アメリカ人を在韓韓国大使に任命した事実は、韓国人の国家的プライドを逆なでする問題だと指摘した。

ハリス大使は、海軍だった米国人の父親と日本人の母親の間に産まれ、日本で育った日系アメリカ人。ハリス大使の”鼻下の髭”が、日本植民地時代の総督らを連想させるとして批判を受けている。

ハリス大使は、海外メディアの記者に対し「私は日系アメリカ人という出身背景により、韓国メディアから多くのバッシングを受けている」とし、「私の髭については、歴史的背景を理由にここ(韓国)では日本植民地時代の象徴になっている」と明かした。

その上で、鼻下に髭を蓄える理由を「出身とは何の関係もない」と解明。海軍で長く勤務していたため常に剃っていたが、「引退の記念として髭を伸ばし始めただけ」と説明した。また「髭は、これからもキープしたいと思っている」と明かした。

ハリス大使は「韓国の独立運動家の中にも、鼻髭を蓄えた人たちはいた」とも反論。その上で「私は日韓の歴史的問題を理解しながらも、私自身は在韓日本大使ではなく、米国大使だ。植民地の歴史を私に照らし合わせるのは間違いだ」と主張した。

関連記事(外部サイト)