”n番部屋”創設者ガッガッ、チャットルームで「自分は絶対に捕まらない」発言

”n番部屋”創設者ガッガッ、チャットルームで「自分は絶対に捕まらない」発言

”n番部屋”創設者ガッガッ、チャットルームで「自分は絶対に捕まらない」発言(画像:news1)

韓国で、若い女性を中心に性的搾取や暴行にさらされ、そのようすがSNS上で”売買”されていた通称「n番部屋事件」の捜査が進む中、実態がわかりづらいメッセンジャーアプリケーション「Telegram(テレグラム)」内に、”n番部屋”というチャットルームをつくった創設者の「ガッガッ」が「自分は絶対に捕まらない」と発言していたことがわかった。

26日、韓国メディアによると「ガッガッ」はことし1月、突如「博士(パクサ部屋」にログインし、奴隷動画を共有。その後、「博士(パクサ)部屋」の運営者である”博士”ことチョ・ジュビン容疑者(25)と公開チャット(ユーザーらに見えるかたちで会話すること)をおこなったという。

「ガッガッ」はn番部屋を運営していたが、2019年6月、突然姿を消した。以降、チョ容疑者が運営する「博士(パクサ)部屋」などが作られていった。現在、この”博士”ことチョ容疑者は検察に拘束送致されているが、創設者である「ガッガッ」の行方はわかっておらず、警察が捜査中だ。

多数のネットユーザーらによると、「ガッガッ」は「博士(パクサ)部屋」にログインし「メディアの報道を見た」とし、多数の映像をチャットルームにばらまいた。そして「自分は趣味でやっているんだ」「自分は絶対に捕まらない」などと話した後、チョ容疑者と公開チャットで対話し、再び姿を消したという。

当時、公開チャットを閲覧していたAさんは「博士(パクサ)部屋で、(ガッガッとチョ容疑者が)2人きりで会話をするのを見た」とし、「博士(チョ容疑者)は金銭が目的で入場料をとって(映像を)販売しているが、ガッガッは『自分は、そんなこと(金銭をとる行為)はしない』と話していた」と証言した。

また、同じくチャットを見ていたBさんは「ガッガッは博士(チョ容疑者)に対し、『おまえは昔、俺からフィッシングを習うと言っていた奴か』と話しかけ、これに博士は『おまえの奴隷は、金になることをやれよ』と挑発し合うなど、口論していた」と証言。また「ガッガッは、自分は絶対に捕まらないと(博士に)言っていた」とし、「金銭について博士は『奴隷たちに、謝礼として支払っているもので、金になることをするんだと発言していた」と説明した。

さらに、博士ことチョ容疑者は警察に逮捕される前日まで、Telegram内「博士(パクサ)部屋」で活動していたこともわかった。複数の情報によると、チョ容疑者は逮捕前日にも「オフする人、いない?(実際に会える人、いない?)」とし、「女(被害者)と会って、性行為する人を探している」などと発言していた。

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