韓国「延長なるか?」“社会的距離確保”運動終了まであと1日

韓国「延長なるか?」“社会的距離確保”運動終了まであと1日

韓国政府は強力な“社会的距離確保”運動が終了する明日(19日)会見を開き、延長するかどうかを発表する(提供:news1)

韓国政府の新型コロナウイルス感染症への対応策である強力な“社会的距離確保”運動の終了日があと一日と迫っている。まだ韓国の中央災難安全対策本部の明確な立場が明らかにされていない中、程度を低くした“社会的距離確保”運動への転換および延長の可能性に重きがおかれている。

今日(18日)韓国の中央災難安全対策本部によると、韓国政府は強力な“社会的距離確保”運動が終了する明日(19日)会見を開き、“社会的距離確保”運動を延長するかどうかを発表する。

もし“社会的距離確保”運動を延長するなら、去る5日につづいて3回目となる。韓国政府は先月の21日に宗教施設、室内施設、遊興施設の運営を中断するようにとする内容の“社会的距離確保”の強化法案を発表した。自治体別にカラオケルーム、インターネットカフェなどにも適用することができた。

これらに対する運営中断勧告の法的強制性はない。ただ各自治体は現場の点検を実施し、韓国政府の指針に違反したところに対して感染病予防法による集会・集合制限命令、集合禁止命令を下すことができる。違反時には罰金300万ウォンや感染者発生時には入院・治療費及び防疫費の損害賠償が請求される。

韓国政府の“社会的距離確保”運動は、感染者数を抑制するのに卓越した成果を出した。市民たちの自発的な参加と犠牲で一日の新規感染者の規模は去る8日から16日まで9日連続50人未満となっている。30人未満は5日間である。

ただ、この間、キリスト教の復活祭、総選挙などがあり、また防疫模範国であるシンガポールが生活防疫体制に転換した後、続けざまに集団感染が発生した点を考慮すると、韓国政府が“社会的距離確保”運動を終了することはできないという意見が大半となっている。

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