論山で新天地の訓練兵3人が感染…接触した訓練兵89人は陰性=韓国

論山で新天地の訓練兵3人が感染…接触した訓練兵89人は陰性=韓国

論山で新天地の訓練兵3人が感染…接触した訓練兵89人は陰性=韓国(提供:news1)

韓国ノンサン(論山)訓練所に入所した訓練兵3人が、新型コロナウイルスに感染した。防疫当局は、3人全員を新天地信徒であると把握している。このうち1人は、以前にも感染歴があり、そのとき隔離治療を受けていたが、再び感染した再陽性のケースであることが分かった。

疾病管理本部・中央防疫対策本部副本部長は18日、新型コロナウイルスの定例会見で、「感染者3人のうち少なくとも1人は、可能性の高い再陽性として判断している」とし、「詳細事項は、疫学調査を進めているが、3月1日に先に自己隔離解除されている」と述べた。

ノンサン(論山)訓練所の同ウイルス感染者3人は、全員4月13日に入所したことが分かった。このうち2人は、テグ(大邱)の住民で、15日と17日にそれぞれ陽性反応となり、これに先立ち、キョンナム(慶南)チャンウォン(昌原)に住む入所者1人が陽性反応となった。

テグ(大邱)に住む感染者2人は、ケミョン(啓明)大学のトンサン(東山)病院に移送された状況である。よりによって、これら2人を含むノンサン(論山)訓練所の感染者3人全員が、新天地信徒であることが確認された。新天地信徒の把握がどれほど困難であるか、地域内で追加感染者が発生したことがその証拠になる。

特に、このうち1人は、2月にテグ(大邱)で同ウイルス感染者に分類されていたことが分かった。この感染者は、去る3月1日の診断検査の結果、「陰性」反応となり、隔離解除されていた。しかし、入隊後に再び再陽性となったのだ。

この1人を含んで、テグ(大邱)に住む2人は、入所時にテグ(大邱)兵務庁のバスに乗って、他の入所者と訓練所内に入った。他の訪問者はおらず、幸いなことに入所過程でこれらと接触した89人は、診断検査の結果、全員が陰性反応となった。

現在は、訓練兵入所時には、テグ(大邱)・キョンボク(慶北)地域に住む者に限り、新天地信徒かどうかを別途確認している。入隊者が新天地信徒であることを明らかにしない可能性があるが、感染危険が高い者を予め分類する狙いがある。

これにより、入隊者が新天地信徒であることを明らかにすれば、その後、個別で診断検査を実施することになる。しかし、明らかにしない場合や本人がよくわからない場合は、他の訓練生たちとともに検体の混合検査を受ける。

現在、軍訓練所で実施する検体の混合検査は、検査効率のために、4人の検体を一つに混ぜて遺伝子増幅診断機器に回している。陽性反応となれば、感染者を見つけるために4人の個人検査が行われることになる。既存の個人診断検査よりも早く結果が出るというメリットがある。

疾病管理本部・中央防疫対策本部副本部長は、「再陽性の可能性が高い1人は、自己隔離解除前の診断検査で陰性反応が確認された」とし、「3人とも新天地信徒であると把握して疫学調査を進めている」と述べた。

関連記事(外部サイト)

×