新規感染「ゼロ」の韓国ソウル=新型コロナ、果たして今の状態は維持できるのか

新規感染「ゼロ」の韓国ソウル=新型コロナ、果たして今の状態は維持できるのか

ソウル=コロナ感染者 今の状態を維持できるか(提供:new1)

ソウルでの新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が完全に鎮静している中、この状況が今後も維持できるか注目されている。

21日、ソウル市によると午前10時の時点での感染者は計626人だった。

2週間前の4月7日(感染者571人)に比べて55人増えたが、これは 1日平均の新規感染者が4人に満たなかったことになる。

同期間で新たに確認された感染者は、8日と9日の2日間を除けば、全て1ケタだった。 特に20日は、先月3日以後47日ぶりに新規感染者は0人だった。

コールセンターや教会、職場などの集団感染と海外から入国した感染者を中心に毎日2ケタで増えていた時とは大きく異なる。

新規感染者の発生原因は、ほとんどが海外から入国したか、彼らと接触した後陽性判定を受けた患者だ。 ここ一週間では、海外流入以外の原因で陽性判定を受けた患者は1人だけだ。

海外流入以外は地域社会での感染はほとんど起きていないが、これまでの集団感染のような大規模な感染がいつでも発生しうるとし、依然として緊張した雰囲気だ。

ナ・ベクジュソウル市市民健康局長は21日の定例会で「海外からの入国者に対する管理が強化された4月1日以後の入国者の中で、地域感染が発生した事例はない」とし「海外流入による地域感染と集団感染を防ぐため、5月5日まで隔離する」と明らかにした。

特に、レジャー施設4685か所に対して運営自粛を勧告し、防疫指針を守らない場合は禁止命令を下す方針だ。 感染者が発生すれば、損害賠償を請求し、治療費も本人が負担させる計画だ。

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