「総選挙勝利は文大統領のリーダーシップの結果」=インドネシア大統領

「総選挙勝利は文大統領のリーダーシップの結果」=インドネシア大統領

「総選挙勝利は文大統領のリーダーシップの結果」=インドネシア大統領(提供:2019韓国・ASEAN特別首脳会議)

ジョコ・ウィドド・インドネシア大統領は21日、ムン・ジェイン(文在寅)大統領に「韓国の総選挙で与党の大きな勝利に嬉しい気持ちを伝える。与党の勝利は、大統領のリーダーシップに対する国民の信頼の結果とみなす」とお祝いした。

文大統領は同日午後3時25分から20分間、ジョコ・ウィドド大統領との電話会談を通して、新型コロナウイルスの対応について議論したと、大統領府報道官が書面で伝えた。

文大統領は、ジョコ・ウィドド大統領のお祝いに「真の友人として暖かい励ましが感じられるお祝いの言葉に感謝する」とし、「幸いなことに、最近は韓国内における新型コロナウイルス感染者が大幅に減少するなど、事情が好転したことが、全国的な選挙を安全に執り行うにあたり大きな役割となった」と答えた。

ジョコ・ウィドド大統領は「最近において、韓国が新型コロナウイルスの感染防止に大きな成果を見せていることに、深く敬意を抱くようになった」とし、「インドネシアは韓国からその経験を伝授してもらうことを希望する」と述べた。

文大統領は「インドネシアでは新型コロナウイルスの感染者と死者が増えて、政府が国家災害を宣言するなど、同ウイルス防疫のために総力を尽くしていると聞いた」とし、「大統領のリーダーシップの下、政府と国民が心を合わせて、なるべく早い時期にこの事態を乗り越えることを信じている」と慰めた。

続けて「新型コロナウイルスの克服に最も重要なのは、国際社会の緊密な協力と連帯」とし、△防疫・医療物品の供給△防疫経験と臨床データの共有△企業人など必須人員の交流を保障△ワクチンと治療剤の開発協力などを通じて、国際協力をさらに強化する計画だと明らかにした。

また、噴霧型消毒器や診断キットなど、インドネシアに対する韓国の人道的支援の現状を説明し、韓国とインドネシア間の特別戦略的パートナー関係を考慮して、追加の人道的支援策も検討することを明らかにした。

ジョコ・ウィドド大統領は「韓国製の防疫物品が、インドネシアの新型コロナウイルス危機克服に大きく寄与している」とし、「新型コロナウイルス対応のための国際社会の協力に両国がともに参加しよう」と述べた。

続けて「新型コロナウイルスの危機を乗り越えるための協力はもちろん、ポストコロナ危機を乗り越えるためにも、両国が行ってきた経済協力の約束が円滑に進行されることを希望する」と述べた。

文大統領は「全面的に同意する」とし、「両国がともに新型コロナウイルスを克服し、特に、韓・インドネシア包括的経済連携協定(CEPA)の早急な発効を通した両国間の経済回復への貢献および防衛産業と首都移転関連協力方案が本格的に議論されることを望む」と答えた。

また「重くても一緒に背負い、軽くても一緒に持つ」というインドネシアのことわざを引用して、「新型コロナウイルスで困難な時期であるが、両国が引き続き緊密にコミュニケーションをとり、協力を強化していくことを希望する」と述べた。

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