「女性は時間がかかる」、「買い物は男性が」…大阪市長の発言、海外でも話題

「女性は時間がかかる」、「買い物は男性が」…大阪市長の発言、海外でも話題

松井一郎 大阪市長(提供:news1)

大阪市長は、女性は買い物をするとき時間が長いので新型コロナウイルス感染症の拡散を防ぐには男性が買い物をすべきだという主旨の発言をして世論の反感を買っている。

CNN放送などによると、松井一郎 大阪市長は23日の記者会見で、スーパーでの新型コロナ感染の防止策についての質問に先のように答えた。

この発言に対して「それは女性、男性に限ったことではない。断言するのは危険だ」という指摘に松井市長は「それはそうだ。我が家では私のほうがはやい」と一歩引いた発言をした。

松井市長のこの発言は、感染拡散を防ぐためにスーパーに入る人数を制限し食料品の購入も一週間に2回から3回だけに制限しようと話したのちに語られた。しかしこの発言が知れ渡ると、ネットでは「女性を卑下している」、「あまりにも古い固定観念だ」という批判が出てきた。

CNNは、世界銀行によると日本の人口の51%は女性だが、依然として男性中心の社会だと指摘した。世界経済フォーラム(WEF)が発表した性平等指数の順位でも日本は149か国中110位の下位に位置している。

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