国際赤十字連盟の新型コロナ対北支援物資=1か月国境で待機

国際赤十字連盟の新型コロナ対北支援物資=1か月国境で待機

国際赤十字連盟の新型コロナ対北支援物資=1か月国境で待機(提供:news1)

国際赤十字連盟(IFRC)が準備した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の北朝鮮支援物資が中朝国境地域で1か月、北朝鮮に入ることができずにいると米国の声(VOA)放送が28日、伝えた。

IFRCアジア太平洋支部はこの日、VOAに「新型コロナウイルス関連の対北朝鮮人道的支援物資が今月末前に北朝鮮に到着するのは難しい」とし、「現在最も重要な考慮事項の1つは、主要物資が北朝鮮に入る全過程にわたり、品質と効果的な保管を保障することだ」と述べた。

対北朝鮮支援物資のうち、一部の医療物品は温度を含む保管状態が重要だ。IFRCが用意した対北朝鮮支援物資は今年3月末、中朝国境地域の丹東に到着した。しかし1か月間、北朝鮮入りできずにいる。IFRCは赤外線体温計1000個、遺伝子増幅検査装備、検査機に入る試薬1万セットを用意した。

IFRCは「最優先課題は、支援が最も必要な人々に支援物資を渡すこと」とし、「5月には実現できるように努力している」と説明した。

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