脆弱270万世帯の災難支援金「差し押さえ防止通帳」に現金支給=韓国

脆弱270万世帯の災難支援金「差し押さえ防止通帳」に現金支給=韓国

脆弱270万世帯の災難支援金「差し押さえ防止通帳」に現金支給=韓国(提供:news1)

韓国政府が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、経済的支援が、急がれる脆弱階層に4日から現金を支給すると明らかにした。 差し押さえ防止通帳を通じて支払うことにより、支援金が差し押さえられないように措置した。

中央災難(災害)安全対策本部のキム・ガンリプ(金剛立)第1総括調整官は1日午前、定例会見で「緊急災難支援金は、緊急支援が必要な社会的弱者層約270万世帯に現金で支給する計画だ」と明らかにした。

全国民に世帯別に支給される緊急災難支援金は4日、基礎生活保障受給(生計給与)、基礎年金及び障害者年金の受給対象である270万世帯を皮切りに支援金の支給が始まる。彼らを除いた残りの一般世帯は、11日からオンライン申請が始まる。

金剛立第1総括調整官は続けて「現金支給対象者のうち一部世帯は差し押さえ防止通帳を使用しているが、この通帳は生計給与、基礎年金など差し押さえが禁止されている金銭だけが振り込まれる制限がある」とし、「緊急災難支援金も差し押さえ禁止対象に含ませ、差し押さえ防止通帳を通じて支給することにした」と述べた。

このため、政府は緊急災難支援金を「災難及び安全管理基本法」に基づく支援に準ずるものと決定した。

また政府は、自宅隔離・無断離脱者には緊急災難支援金を支援しないという従来の方針を、支援する方向に旋回した。

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