韓国大統領府、金正恩の健在報道に「健康異常ない、事実として確認された」

韓国大統領府、金正恩の健在報道に「健康異常ない、事実として確認された」

韓国大統領府は北朝鮮の金正恩国務委員長の公開活動再開について「特異な動向は識別されていない」と伝えた。(提供:news1)

青瓦台(韓国大統領府)は今日(2日)この間“健康異常説”が飛び交っていた北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長が20日ぶりに公開活動を再開しその健在ぶりを誇示していることについて「特異な動向は識別されていない」という青瓦台の今までの立場が確認されたものだという反応を示した。

青瓦台の関係者はこの日、韓国メディアであるニュース1との電話インタビューで「我々が伝え続けてきたその話通りではないか」とし「(北朝鮮内に)特異な動向は識別されず、毎日伝えてきた(キム委員長の)健康に異常はないということである。そのことが事実だと確認された」と語った。

北朝鮮の労働新聞は今日の報道で、キム委員長がきのう(1日)ピョンアンナムド(平安南道)スンチョン(順川)市の肥料工場の竣工式に参席したと伝えた。

青瓦台の高位関係者は、先月21日に米国CNNがキム委員長の健康異常説を報道したことについて「キム委員長は現在側近と共に地方に滞在しているものと把握している。キム委員長は正常に活動しているものとみている」とし「労働党、内閣、軍部などのどこにも非常警戒のような特別な動きはみえない」と語っていた。

韓国では脱北者出身で先日の総選挙で当選した未来韓国党のチ・ソンホ当選人がきのうメディアとのインタビューで「キム委員長の死亡を99%確信している」と語ったことについても青瓦台の関係者は「北朝鮮内部に特別な動向はないという立場のままである」とし「最近の関連記事には根拠がない」と強調していた。

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