「復活」の金正恩氏、経済活動の幅を広げるか=集中的な公開活動に注目

「復活」の金正恩氏、経済活動の幅を広げるか=集中的な公開活動に注目

金正恩氏、経済活動の幅を広げるか、集中的公開活動の可能性(提供:news1)

公の場に姿を現したキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長が広福行動に出るかどうかが3日、注目される。

労働新聞が1、2面に大々的に公開した写真では、元気な姿のキム・ジョンウン委員長がスンチョン(順天)肥料工場の竣工式に訪れ、笑いながら竣工式のテープを切っている。

朝鮮中央テレビが公開した金総書記の映像でも、歩き方に全く異常がなく、躍動的な姿で「現地指導」に臨む姿を見せた。

スンチョン肥料工場は、北朝鮮が経済難突破を宣言した後、キム・ジョンウン委員長が1月初めに現地指導を行った場所だ。 その後、コロナウイルス感染症の流行で経済関連活動を中止したが、 約4か月ぶりに経済活動が再開された。

北朝鮮が今後も経済活動を強化することもあり得るという憶測が出ている。 キム・ジョンウン委員長は今回の現地指導でスンチョン肥料工場が「党中央委員会会議以後の初の成果」とし「この貴重な成果をもとに社会主義国が自力富強、自力繁栄するように指示した」と労働新聞は伝えた。

特に今年は、農業を「主力打開策」と規定しており、農業関連の経済活動をさらに続ける可能性もある。

北朝鮮は通常、最高指導者の身辺問題を外部から提起されても具体的な立場を示さず、公開活動を通じて間接的に答えを出してきた。

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