「開城の南北連絡事務所、新型コロナ解消時に北朝鮮と協議して復帰」=韓国統一部

「開城の南北連絡事務所、新型コロナ解消時に北朝鮮と協議して復帰」=韓国統一部

「開城の南北連絡事務所、新型コロナ解消時に北朝鮮と協議して復帰」=韓国統一部(提供:news1)

韓国統一部は6日、ケソン(開城)南北共同連絡事務所が、新型コロナウイルス感染症を理由に事務所を撤収してから100日が経過したことと関連し、「新型コロナウイルスの状況が解消されれば、適当な時期に北朝鮮側と協議して(復帰が)決定されるようだ」と明らかにした。

ヨ・サンギ報道官はこの日、政府ソウル庁舎で開かれた定例会見において、「開城の共同連絡事務所の復帰問題には条件がある」とし、このように明らかにした。

ヨ・サンギ報道官は「共同連絡事務所の運営は中断されたのではなく、今でも正常に運営されている」とし「ただ、開城から勤務地をソウルに移したので、より厳密に言えば、共同連絡事務所・ソウル勤務とすればよいだろう」と付け加えた。

ヨ・サンギ報道官は、新型コロナウイルスが終息すれば、開城の復帰が可能になることと関連して、「(韓国)政府が一方的に定めるのではなく、相手がいるので、北朝鮮側との協議が必要な事項」とし「少なくとも一般人が納得できるレベルに新型コロナウイルスの状況が落ち着けば、その時に南と北が協議をして決定すればよい」と述べた。

なお、韓国政府は、新型コロナウイルス関連の支援物品の北朝鮮への輸出を3月と4月に2回承認している。承認した物品は、手指消毒剤と防護服である。

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