予想外の韓国「集団感染」…このまま“生活防疫”で防げるか?

予想外の韓国「集団感染」…このまま“生活防疫”で防げるか?

韓国の仁川地域に設置された新型コロナ選別診療所で市民たちが検査を受けている(提供:news1)

韓国ではソウル イテウォン(梨泰院)のクラブから集団感染が発生している中、再び“社会的距離確保”に戻らなければならないのではという主張が出ている。現状況が、施行中である“生活の中での距離確保(生活防疫)”の維持条件に該当してはいるが、2次、3次感染の事例が引き続き発表されている中、それに対する憂慮が大きくなっているためである。

きのう(13日)韓国疾病管理本部の中央防疫対策本部によると、梨泰院関連の新型コロナウイルスによる累積感染者数はこの日の昼12時現在で119人と集計された。梨泰院のクラブ訪問者76人、その家族・知人・同僚などの接触者が43人である。特にインチョン(仁川)の感染者から3次感染の事例が発生した。

既に大韓医師協会は「健康な青年たちがマスクもせず密接するクラブにいる場合、感染伝播の媒介になる可能性は高いだけでなく、クラブ訪問者の追跡も困難であるという点で、既にその危険性に対する憂慮と指摘の声が長い間あげられてきたが、結局 事が起きてしまった」とし「これは明確に予測が可能であったし予防できたことで、防疫当局の手痛い失策だとみるしかない」と伝えた。

キム・ガンリプ“中央災難安全対策本部”副本部長はこの日の定例会見で「現在の水準ではまだ“生活防疫”に対する再検討はもう少し(状況を)見守り、今の拡散状況、感染の伝播状況がどうなのかをもう少し観察しながら判断しなければならない」と語った。

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